輪島たいむす【増刊号】

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平成時代、音楽に夢中だった人に見てほしいMV「GLAY - 元号」

GLAY - 元号


「元号」ミュージックビデオ

「GLAY - 元号」MVコメント欄より

5月より「平成」から新たな元号「令和」となるが、そんな時代の変わる直前にGLAYが新曲『元号』のMusic Videoを公開!
この楽曲はTAKUROが新元号に変わるにあたり書き下ろした最新楽曲であり、フォーキーなサウンドと、TERUのシンプルかつ、力強いボーカルが歌詞をダイレクトにリスナーの耳に届ける仕上がりとなっている。
歌詞に関しては、数々の社会に対するメッセージを曲として書いてきたTAKUROだが、今作では昭和、平成と生き抜いてきた人々へのリスペクトと、これから新元号の元で中心となっていく世代への激励が歌詞に織り込まれており、この時代の変わり目に対するGLAYからのメッセージと言えるだろう。
Music Videoの内容は伝説の20万人ライブを始め、昭和〜平成とGLAYの歩んできて数々の軌跡を、その時々の貴重な彼らの映像を詰め込んだ、まさにGLAYの歴史と歩みと見ることのできる内容に仕上がっている。

コメント欄にもあるようにMV自体はインディーズ時代からメジャーデビュー、社会現象まで様々な時代のGLAYの映像をオフショットを交えて構成されています。
その中に平成時代を代表する事件や出来事も出てくる中で2:55付近にX JAPANのhideさんが急逝したニュース速報の映像と、その速報を見た直後であろうGLAYメンバーの様子がほんの少しの時間ですが入っています。

hideさんの死については書き出すと別の記事になってしまうので割愛しますが、平成の音楽の歴史において一つの大きな出来事として残しておきたい、そしてGLAYファン以外の方にも見て欲しいと思えるMVです。