輪島たいむす【増刊号】

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10代に聴いてほしい1曲「相川七瀬 - トラブルメイカー」

10代の学生さんや最近音楽を聴き始めた方へ、音古知新の音楽倉庫からオススメしたい1曲を紹介。

相川七瀬 - トラブルメイカー(1997)

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トラブルメイカー

トラブルメイカー

  • 発売日: 2012/09/21
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

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・前作の勢いを引き継いで、自身2番目の売り上げを記録している。
 TOP10に4週間ランクインしていた。
 累計売上は50.8万枚(オリコン調べ)。
・CDジャケットには若干高めの光沢紙を使用している。
・プロデューサーの織田哲郎は作詞にあたり「彼女の若い頃のことを全部書いておいた」という。

相川七瀬

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概  要

中学1年生の時に「中学3年生までオーディションを受けさせて」と母に頼み込んだことで、1990年、これが最後とした15歳(中学3年生)の頃にソニー主催のオーディションを受けるも結果は不合格。
芸能界をあきらめて高校に進学するが、進学して1年くらい経った時に、オーディションの審査員でもあり後にプロデューサーとなる織田哲郎から直接電話を受ける。
この時は、自分の中では芸能界入りはあきらめていたとして一度は断るも、この時織田は自分の家の電話番号を伝え、これからさらに一年ほどした頃に改めて織田に連絡をして上京し、歌手デビューのためにボイス・トレーニングを開始する。

楽器は滅多に演奏しないが、ブルースハープを「彼女と私の事情」の中で演奏している。

多くの曲で自ら作詞している。
デビュー前から織田哲郎の指導で多数の作詞を試みており、織田との共作の詩も多い。
CDアルバム「The Last Quarter」初回盤には、特典として相川七瀬の詩集がついていた。
詩を書くことの苦しさや責任について、『オリコンウィーク[The Ichiban]』1997年6月23日号で語っている。